浜松整体・整体サロンＡＬＳＯＷＯＲＴのブログ

女性に多い腰痛と肩こりの原因


今回は、女性の腰痛、肩こりについてお話ししていきますね。


結構、腰痛、肩こりを訴える女性が多いです。もしかしたらあなたもそうではないですか？


そんなあなたに質問します。こんな症状はありませんか？

・長時間立っているとふくらはぎがパンパンになる

・仕事終わりや寝起きは、足がむくむ

・腰痛と肩こりが交互にやってくる

・内股気味だ

・疲れてくると姿勢が悪くなる


もし、このような症状がある場合は、放置していると慢性的な腰痛や肩こりの原因になっている可能性があります。


実は、これらの症状は、男性には少なく、女性特有とも言えます。


女性の腰痛・肩こりの共通点とは？


では、なぜ女性のこのような症状が出やすいと思いますか？


「う〜ん、、、わかりません！！」


て感じだと思います。


これらの共通点は、


「重心がつま先にかかっている」


ということです。


重心がつま先にかかってしまう原因は


ヒールの高い靴が関係している可能性が高いです。


その理由と対処法を考えていきましょう。


先ほどの症状が出ている場合は、次のチェック方法をやってみて下さい。


女性の腰痛・肩こりチェック法


まずリラックスした状態で立ってみてください。


「足のどこに重心がきていますか？」


つま先、かかと、真ん中あたりのどこでしょうか？


つま先に体重がかかっていませんか？


もし、そうなら身体の重心がかなり前にきている状態です。


足で、何十キロもある体重を支えているわけですが、本来であれば、もっとも硬い「かかと」あたりで身体を支えるのが、人体の構造としては一番身体に負荷をかけずに済みます。


もう少し細かく言うと、立ったときに身体の重心が両足のくるぶしの直下にくるくらいが理想的です。


なぜ、腰痛・肩こりが出てしまうのか？



重心がつま先にかかると、そもそもつま先は、柔らかく不安定なため様々な筋肉を使って身体を支えようとします。


常にふくらはぎに力が入っている状態になるので、ふくらはぎがパンパンになります。


ふくらはぎは、血液やリンパ液を身体に巡らせるポンプの役割をしているため、ふくらはぎがパンパンの状態では、その役割が果たせないため、


「むくみ」


が発生します。


さらに、重心が前方にかかるため、しっかり踏ん張ろうとして


「内股」


になります。


これにより脚の骨格に歪みが生じるという悪循環が発生します。


すべて連動しているんです！！


結果、全身に負荷がかかり腰痛や肩こりが発生します。


腰痛・肩こりを解決する方法


ヒールの高い靴を履くことで普段からつま先に体重が乗ってしまっているので、体重をしっかり支えられるかかと方向にかかるようにすると症状が緩和されます。


常にかかとで立つことは難しいと思いますが、ぜひ意識してみてください。


それ以外にも、かかとの外側を地面にトントンと軽く叩きつけるだけでもいいです。


これをやるとふくらはぎへの力やストレスが軽減されることがあります。


簡単ですので試してみください。




→→　腰痛でお悩みの方はこちら　←←










-----------------------------------
頭痛でお悩みのあなたの為に
ＬＩＮＥ＠から無料相談を24時間受け付けています！！

※どなたが登録していただいたかが分からない為、メッセージを添えてください。

浜松市で、
慢性的な頭痛・腰痛・膝痛・肩こり・首痛でお悩みの方。
姿勢やスタイルを良くしたいと思っている方。

お気軽にご相談ください。










ブログを見たで！毎日先着2名限定！
初回6000円→1980円です！！



ＬＩＮＥ＠または
ＴＥＬ：０５３－５２２－８４２２
までお気軽にお問い合わせください！！
※施術中は電話に出れない場合がございます。